ゴスペル初日。

行く途中の電車で、向いに坐った女性がバッグから
小さな平たい紙袋をとり出した。そこには、奈良山辺の道にある
お茶屋さんのロゴが。それは、わたしの友だちがひとりで
きりもりしている小さなお店だ。それを決めるときに相談され
たりしていたので、すぐわかった。びっくり!

ゴスペル終わって、もーちゃんたちと飲みに行った。
その席で、隣りに坐った人が、今年の初詣でに奈良桜井の
大神神社に行ったって。それは、あのお茶屋さんのすぐそば。
にゅうめんがおいしかったと言っていた。これは、何かな?
って、単なる偶然にすぎないんだけどね。
わたし、意味という病かもね。

ここ数年、彼女と音信不通になっていて、気になっていたのよ。

ゴスペルは、難曲だ。知らない曲だし。
「Oh!what a beautiful city!」っていうの。
先生がテープを聴かせてくれたけど、かっこいい!
これ歌えたら、すごいぞ!

パーティーのことで係長とメールでやりとりしてたら、
「F田さんやF橋さんもよべばいいのに、きっと来るよ」
なんて言うの。F田さんが来たら、そりゃもー華やぐだろうなぁ。
でも、なんか際限ない感じだから、やめとくよ。