サンドラ・ブラウンまだまだ

お休み。
まだ少しノドが痛い。でも起きあがるとそうでもない。
例によってサンドラ・ブラウン「私でない私」を読む。
(掃除もせずに。ハハッ。洗濯と猫にごはん。
 それだけだよ、したことは)

最後の20ページくらいになって、空腹に気づく。
満腹になってから、大どんでん返しを堪能したい、と
急に思って。
だって、いつもそこからがおいしいんだもん。
で、うどんを作り、ゆっくりいただいてから、小説の
クライマックスに、向かう。
みごとに予想を裏切ってくれる、納得のエンディング。
満腹満腹。