目の下に汗

カトウさんはサービス満点だ。
きょうはいつものお昼仲間がお休みなので、わたしたちと
一緒に行くことに。
足のサイズの話になり、はたちくらいのとき22・だったのに、
その頃買った黒のパンプス(今だにとっといてあるらしい)は
まるっきり入らないしこの頃では23,5・になってるって。
そんなことをしゃべり散らすのでお昼が全然進まない。
ふと彼女を見ると、目の下に汗の粒が浮かんでいた。

宮部みゆきの「クロスファイア」がすごくおもしろくて、本当は
お昼は一人でとり、読書したかったんだけど・・・。
帰宅後、きょう夫はどこかの山にMTB乗りに行っていてご飯は
いらないというのをいいことに、最後まで怒濤のように読んだ。
最後は希望も残って、読後感は悪くなかった。