かなりなストレス

午後じゅうパソコン入力していたら、またまた胸が痛くなった。
ここからはかなり恥ずかしいハナシだけれど、5時半ごろ、耐え
難くなり、仕事は早退することにした。会社の前にある循環器の
小さな病院に駆け込んだ。(今こうして、客観的になってみれば
かなり危ないなぁ)

6時まで診察していると看板にあったので、ドアをドバッとあけ
受付に保険証を差し出す。しばしの後、中から名前を呼ばれ
勢い込んで診察室に入った途端、先生が一言
「靴脱いできて」
一瞬なんのことかわからなかったが、ここはどうやら土足厳禁
らしいとわかり、入り口まで引き返した。
入ったときはまったく気づかなかったけど、下駄箱があり、その
中にスリッパが用意してある。改めて診察室に入ったときすでに、
わたしの負けが決まっていたのかもしれない。

血圧、心電図、レントゲン。先月他の病院で受けたのと同じこと
をやり、同じようになんでもない。
「ふっ」と笑われ。眼精疲労にってことでビタミン剤と、ストレス
がかなりあるようだからって、なんと!軽い安定剤を処方された。
「とにかく、心臓と肺は大丈夫。こう言えば、かなり楽になるん
じゃない?」
とのこと。

そのままマッサージに行く。おばあちゃん先生は、
「まぁた、おんなじことしたんですか?」と、かなりあきれ気味。
とほほ。だって、痛いのは、いやなんだもの。
倒れるかと思ったんだもの。それは本当だもの。