プルシェンコとマキューシオ

冬のスポーツの花は、やっぱりフィギュアスケート
グランプリ・ファイナルのショートプログラムをみる。
プルシェンコ!いやー、さすがにバレエの国の人ですね。興奮!
ビジュアル的にも、王子様だし。ピールマンスピンも決まってた!
音楽も「ボレロ」とは、にくいね。

ストイコもキャンディロロ様も、引退しちゃったか。
そうだろうねぇ、もちろん。ロロ様は、何回かみに行った。
花束も、投げたなぁ。あんな存在感の人は、そうはいないよね。

この興奮のまま、先日録画した「恋するシェイクスピア」をみる。
ジョセフ・ファインズはエネルギッシュ。「エリザベス」
にも出てたよね。けど、兄上のレイフ・ファインズのほうが、
渋いおとなで、わたしの好みかな。
それより、ベン・アフレック
気障な役を調子よくやってて、うっとり。コスチュームも
似合っててしびれる。だいたい、マキューシオは、いい役。
R・ホワイティングとオリビア・ハッセーの「ロミオと
ジュリエット」の昔から、マキューシオには惹かれていたの。