英語でお酒

空手の先生が、カナダ人の奥さんショナと6月にカナダに行って
しまうと言う。せっかくできたご縁なのに残念、早くも空手、
終わりかなと思った。

でもさっき改めて電話があって、同じ場所で替わりの先生を
みつけたという。実力は世界級、しかもハンサムだって。
世界って・・・。中野の小学校の体育館にさ、・・・
もったいない・・・。
あたしはもちろんハンサム好きだけど格闘家は、別にハンサム
じゃなくてもいいけどな、k林先生、別にフツー、って
いうかむしろ格闘家そのものだし。

で、来週、空手グループで飲み会やろうって。
待ってました〜っ、なんだけどよく考えたら、公用語は英語?
あたし「英語で空手」は何とかオッケーだけど、「英語でお酒」
は、どうかなぁ。
シャイな日本人やるしかなくなっちゃうかも。K林先生は、
「全然、大丈夫ですよ」って、何を根拠に?でも
「必ず行きます」って言った。
だって、おもしろそうぢゃ〜ん?

さっそく、英語で文章を考え始める。
例えば、気合いのセーラとはアイコンタクトしかしてないんで、
改めて「Nice to meet you」って握手する、続けて
「I live in ~,Do you know?」とかって感じで始めるの。
これって、2年くらい前N英会話学校で憶えた自己紹介
パターン。でも、そのあとが、続かないんだなぁ。

最大の問題は、ボキャブラリーの無さだ。付け焼き刃は
わかってるけど、自分のお気に入りのニュアンスの言葉くらいは、
復習していこうかな。
「お気に入り」「大好き」「かっこいい」「おもしろい」
「興味深い」「最高」「いまひとつ」「かわいい」「すごい」
こんなとこかい?
やれやれ、貧しいなぁ。