空手新展開

バイト終わってから、空手に。きょうは新しい先生との顔合わせ。
それと、先週ついに稽古着を注文したので、それを着ることに
なる。
ちょっと遅れて体育館に着くと、ピリッとした空気が。いつもの
緩い雰囲気と全然違う。
ほぼ全員が稽古着なのと、新しい先生と、お弟子さんがひとり。
いつも女性が多いのに、男性が多かったこともある。
それと、先生かっこいい!
K林先生が、N先生(35歳)のことをハンサムって言っては
いたけど、全然信用してなかっただけに、びっくり!
背も高くて見栄えがするし、声も大きい。説明も論理的だし、
明るい雰囲気も、ナイス!空手のプロか〜。
この教室、繁盛するかも。

稽古着は、あまりにも大きくて笑っちゃう。洗うと相当縮む
らしいけどね。S美ちゃんと、「似合うじゃん」とか言い合った
けど、本当かな?

歓迎会があるため、8時には終わり、宴会に突入。初対面の
男性と飲むなんて、何年ぶりかねぇ。
当り前だけど体育会(系)だから、先輩優先なんで、ちと気を
使ってしまった。カナダ人のショナは、やり過ぎじゃないかと
思うくらい、かいがいしい。K林先生は
「俺がうるさいからね」と自慢気。

それにしても、皆さん、端正な飲み方だったな。姿勢もいいし、
崩れないっていうか。礼儀正しいし。空手を熱く語ってた。

お弟子さん(41歳)は、お寺の住職だそうだ。彼はN先生の
ことを「師範」と呼んでいた。
あとから若いお弟子さんたちが、さらに参入。彼らは
目に力があって、印象的だった。オッス。
S美ちゃんとふたり、相当場違いだったなぁ。

N先生に、空手を始めたきっかけを聞かれた。
誘われるまま。空手のことなんて、ナニも知らなくて・・・。
と言ったら
「そんなモンですよ。でも、空手は、はまりますよ〜」って。
確かに、そんな予感ある。