秋の気配あり

お休み。
大風が吹いている。
お昼まえ、ジムに出かけてみたら、猛烈な暑さ。
それなのに、空は思いがけないほど高くて、青い。
秋の気配。そろそろ夏休みで、都内のクルマが減り始めてるとかもある
かな?
ジムでは、昔は30℃を越えるとニュースだったと初老の女性が話して
いる。そう言えばそうだったか、と記憶が甦ってきた。

ジムから戻り、2時半に髪染めに行く。長崎行きに備えて。

シャンプー担当は、新しく入ったお姉ちゃん。
いい感じのソフトタッチに、半覚醒状態を漂っていると、突然、
お湯がアタマの両脇をずるずる伝い、同時に電流のように
くすぐったさが来た!
思わず、顔に載せられたガーゼを取ると、「くわっっ!」と
いうような奇声が出てしまう。
不覚。
シャンプーは昔から要注意なんだけど、ヤラレタ・・・。

シャンプー台を丸ごと代えたとかで、異様に柔らかい水流は代えられない
らしく・・・、あとは必死で他のことを考えたりして、気を散らし
どうにかやり過ごしたけど・・・。
美容院は鬼門だ。