災害少ない年であってほしい

あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼち書いていきますので、よろしくお願いいたします。
また、皆さまにとってよい年でありますように。

晦日、雪の影響残るなか、群馬に帰省した。庭の雪が
美しくて、夫と母と三人で、雪見酒

元旦、午後に妹の一家五人がやってきた。子ども達の一年
は、目を見張るばかりの成長に現れていた。
もうみんな、十分生意気になっていた。

中三になった長男は、妙に理系が強いらしい。
論理的思考に自信を持つ彼は、彼の父親の非論理的な道順の
説明に対し、「数学とか苦手だったでしょ?」と鼻を鳴らす。
わたしがカレーに醤油をかけると、「それじゃ別の食べ物だよ」。
次男も「肉じゃが食べるようなもんだね」と次男。悪かったな〜、
肉じゃがってなんじゃ〜!
三男は、兄達に倣うばかり。

彼らはただ母親だけは大好き。彼女は以前は新聞なんかろくに
見もしなかったのに、じっくりと読んでいた。
博学な息子とつきあうには自分も変わらなくちゃなんだね。
子どもがいるって、そういうことなんだな〜と思った。

義弟は、わたしたちの前で恥をかかされて、カリカリしていた。
なんだかかわいそうで、同情してしまった。