読書週間

うちに帰ったら、珍しく、留守番電話の着信ランプが点滅して
いた。

実家の母に何かが?とビクビクしつつ再生したら・・・
とても丁寧で年齢を感じる落ち着いたインテリっぽい男性
の声が。
「○○さん(聞き取れない)、ご無沙汰しております。○○社の
○○です。いつもお世話になっております。
そろそろ読書週間です。来週の水、木あたりいかがですか?
ご連絡お待ちしています。」

ここの電話には時々、旧所有者(もちろん未知)あての電話が
かかってくる。
わたしたちがいて電話に出るときは、間違い電話と指摘できる
ので、このごろは全然なくなっていたけれど、留守番電話では
どうしようもない。

どうやら、彼もしくは彼女は著名人だか知識人だかで、マスコミ
からコメントを求められるような人らしい。今回は仕事のオファー
みたいだしよく聴いたら社名がわかるので、あした電話して、
間違い電話ですよ、と伝えてみよっと!