ひどすぎる日々

いつ以来か憶えていない。本当に久しぶりに日記を書こう。
GW明けに例のプロジェクトが、本格的に始動した。

GWに京都にスクーリングに行ったのが、今は夢のように
遠い遠いことに感じる。

7日から25日まで、3日しか休めなかった。
深夜12時前までの残業も、7、8日あった。
1 時過ぎも1日あった。

異様だ。心臓の鼓動が治まらなくなり、ようやく眠っても
現実の続きのような夢を見るようになった時、社員の人に
SOSを出した。でも、それが遅すぎたのか、まだまだ圧迫
感に苛まれている。

以前に社員だった時よりよほど重くて厳しい。こんなことが
待っているなんて、予想もしなかったなぁ。

正直、投げ出したい。
放り投げたら、どんなにせいせいすることか。

某社から出向しているNさんは、わたしよりよほど過酷だ。
毎日、きつい要求をされている。彼の気持ちを考えれば、
わたしなんか、まだまだなんだろうけど。

昨日今日は、大学の東京キャンパスで、一般教養の英語の
スクーリングだった。シャーロック・ホームズを英語で読む。
初級なので、さすがにだいたいわかったし、先生もよかった。
今年中に9単位を取得して、来年、卒業制作に集中したいと
思っている。これで1単位。コツコツ稼ぐという目論みでの
受講だけど、内容もよく、眠気に襲われる以外は、充実していた。

英語以外のいろんな科目も開講されていて、偶然、知り合いに
会えた。単位などの話を気ままにおしゃべりできたのが、
素朴に嬉しかった。

この世界があって、ホントに嬉しいや。わたしも嬉しいけど
相手の人も再会を喜んでくれているのがわかって、ハグこそ
しないけど、気持ちはそんな感じで。

今は19時。日が伸びて、この時間こんなに明るいんだね。
そういうことを実感する余裕もなかったから。
それに、母のこと、妹たちのこと、M砂ちゃんのことすら、
遠くなっていた。もちろん、夫ともろくろく話もしていない。
どころか、洗濯などなど、たくさんサポートしてもらった。
お弁当なんか、まったくできないしさ。
その言葉すらどこかに行っていた。


仕事だから、プレッシャーは仕方ない。
それでも、・・・。

明日もう1日休み。
課題の自由制作をやろう。

そしたら、また仕事だ。やだな〜ヤダナ〜
携帯、切っておきたいけど、気が小さいから、そんなこと
できないだろうな〜。ふ〜